【記事】ラッコは環境を守るヒーロー | Saving sea otters: Environmental heroes

本日は2017年9月18日付のPatricia Newmanのウェブサイトより、ラッコ啓蒙週間の特集記事の第4回目、"Saving sea otters: Environmental heroes"をお届けします。パトリシア・ニューマンはSea Otter Heroesという本の著者ですが、なぜラッコがヒーローなのでしょう。湿地帯におけるラッコの役割について研究しているヒューズ博士へのインタビューです。

私が今月続けているラッコ啓蒙週間のお祝いに参加してくださってありがとうございます。今日はカリフォルニア大学サンタクルーズ校ロングマリン研究所の海洋生物学者のブレント・ヒューズ博士がラッコが生態系を救うヒーローであるというお話をしてくださいます。

投稿その4: ブレント博士、なぜラッコがヒーローなのかを語る

パトリシア・ニューマン:博士の研究は、ラッコが海草が育つ手助けをしていることを示していますね。ラッコは湿地帯の他の側面にも影響を与えているのでしょうか。

 

ブレント・ヒューズ:ラッコは行く先々で影響を与える可能性が大です。・・とつまらないことを言うなぁと思うかもしれませんね。他の捕食者については、自信をもってそのように言うことはできませんが、ラッコについては断言できます。理由はーラッコはよく食べるからです。それが、大切なことなのです。

 

 

ラッコは海洋哺乳類の中で唯一皮下脂肪がない動物です。ラッコは冷たい海に住んでいるため、生きるためにたくさん食べなければなりません。詳しく言うと、ラッコは毎日体重の25%を食べます。だから体重が80パウンドなら、ラッコと同様に食べるとしたら一生毎日チーズバーガーを40個食べなければならないのです。ずいぶんな量ですね。

「これは、科学的調査や実験を通じ、答えを見出そうとするある科学者についての素晴らしい本です。研究者がその答えを発見すると、手がかりが見つかるように感じます。読者自身が、リアルタイムで実験を行っているように感じます。話が進むにつれて、証拠をつなぎ合わせ、可能性のある答えが浮かび上がってくつのに抵抗するのは難しいです」—NSTA Recommends


私が特に注目しているラッコの主要なエサは、カニです。ラッコの大好物のひとつです。ラッコ1頭は1年間に軽く10,000匹のカニを食べます。あるエリアに5頭、あるいは10頭、あるいは50頭ラッコがいたら、大量のカニを食べてしまうことになります。そこで和や市はラッコを追跡し、ラッコが食べる様々な種類のカニをみつけ、カニを食べる行動が生態系全体にどのように影響するのか観察しました。

 

パトリシア・ニューマン:カニを食べることでラッコが海草を守ることができるようになっていること、そしてエルクホーン湿地帯周辺の泥の土手を守る手助けをしているのか、Sea Otter Heroesをお読みください。

 

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水曜日:リリアンがSea Otter Heroesに関して一番気に入っていること

カリフォルニアラッコ回復・海洋哺乳類保全コーディネーター、リリアン・カーズウェルがブレント・ヒューズ博士の仕事に関する本に満足しているのかを語ります。

それまで待てない?

次の投稿までもっと知りたければ、Sea Otter Heroesのウェブサイトで私のPinterstと繋がりませんか。ラッコ研究、教室での読みものや作文資料があります。

[Featured photo credit:  Elise Montanino]

Patricia Newman

Saving sea otters: Environmental heroes

September 18, 2017