【記事】オズの最後の日々 | The Aquarium - Last days with Oz

本日は、Animal Planet で現在放送中のシリーズ、"The Aquarium" シーズン1のエピソード7から、ジョージア水族館の最年長ラッコオズとスタッフたちの最後の日々に関する部分を編集し字幕付きでお届けします

背景

ジョージア水族館はジョージア州アトランタにある全米でも最大規模の水族館の一つです。開館時からラッコの展示を行っています。今回の主役、オズはオレゴン水族館で生まれたアラスカラッコです。北米では飼育下の繁殖は中止されており、保護された野生個体の受入れが主流になっているため、オズは現在北米の水族館で展示されているラッコの中では飼育下で繁殖した数少ないラッコのうちの1頭でした。オズが亡くなったニュースは過去記事(【記事】さよなら、オズ | We Will Miss You, Oz)でご紹介していました。アニマルプラネットというチャンネルの「The Aquarium」というジョージア水族館を舞台に、動物たちの様子や動物たちに関わる生物学者や飼育員らの舞台裏を見せる番組が5月から7月にかけて放送され、その中の一つのエピソードとして、2月にオズが亡くなった際の一部始終を紹介していました。

今回のエピソード自体はアシカなど他の動物も含めてエピソードが進行する1時間番組ですが、ラッコに関する部分だけ編集しています。始めは書き起こしで読めるようにしようかと思ったのですが、映像が物語る部分も多いので、字幕を付けることにしました。動画をご覧ください。

公式動画が上がっていたのでリンクしておきます

Animal Planet "The Aquarium"

Season 1 Episode 7