カテゴリ:201503


2015/03/31
本日は、2015年3月23日付、R.J.Dunlap Marine Conservation Programから "Threats to Sea Otters"をお届けします。 ラッコの生息数は回復傾向にはありますが、いまだに様々な危機に直面しています。取り返しがつかなくなる前に、私たちがしなければならないことは何でしょうか。
2015/03/29
野生のラッコが岩に上がってグルーミングを始めましたが、斜めになった岩の上でどうにも体制が悪く、滑り落ちそうになります。 撮影地:Moss Landing, CA 撮影日:2015年3月20日 撮影:らっこちゃんねる
2015/03/28
本日は3月27日付のseaotters.comから、"Species Ambassador Olive the Sea Otter Dies After White Shark Bite"をお届けします。以前、こちらの記事でもお届けした、自然湧出による油に汚染され救出されたラッコ「オリーブ」。彼女の死は私たちに何を遺してくれたのでしょうか。
2015/03/24
本日から2015年3月10日付のThe Guardiansから、"Why would anyone want to shoot a sea otter?"のパート4、完結編です。 様々な経験を経てラッコ猟をし毛皮で作品を作るという仕事を選んだ、アラスカ先住民の血を引くある男性。ラッコの毛皮をファッションに再度取り入れる試みは、まだ続いています。
2015/03/23
2015年3月10日付のThe Guardiansから、"Why would anyone want to shoot a sea otter?"のパート3です。 自らラッコやアザラシを捕り、肉を食べ、その毛皮で衣服やアクセサリーなどを作って売る、あるアラスカ先住民の血をひく男性を追ったノンフィクション第3弾です。
2015/03/17
2015年3月10日付のThe Guardiansから、"Why would anyone want to shoot a sea otter?"のパート2です。 自らラッコやアザラシを捕り、肉を食べ、その毛皮で衣服やアクセサリーなどを作って売る、あるアラスカ先住民の血をひく男性を追ったノンフィクションです。 パート1はこちらからご覧ください。
2015/03/15
本日から2015年3月10日付のThe Guardiansから、"Why would anyone want to shoot a sea otter?"を数回に分けてお届けします。 アラスカ先住民の血を引くある男性。自らラッコやアザラシを捕り、肉を食べ、その毛皮で衣服やアクセサリーなどを作って売っています。元記事のコメント欄先住民の文化の継承を理解する声、この男性に対する批判的な意見で大荒れでした。
2015/03/11
野生のラッコの親子。子供が必死で母ラッコの後をおいかけています。 撮影地:Moss Landing, CA 撮影日:2015年1月9日 撮影:らっこちゃんねる
2015/03/09
本日は2015年3月2日付のDaily Mailから、"How otterly cute! Orphaned two-week-old sea otter pup gets some TLC after being found washed up on California beach"をお届けします。ジャーナリストがみた保護の現場です。
2015/03/05
本日は、2015年3月4日付のChugiak Eagle River Starから、"Students conduct DNA research at Chugiak High School"をお届けします。アラスカ州のBioTAPP(日本でいうスーパーサイエンススクールのようなプログラム)に参加している高校生が、アラスカラッコの遺伝子について研究を行っています。こうした研究が将来的にラッコの保護に関する政策を決める一つのきっかけになればいいですね。

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