カテゴリ:201602


2016/02/28
本日は2016年2月27日付の Santa Cruz Sentinel ENVIRONMENTから、"Dan Haifley, Our Ocean Backyard: California sea otters: Success but more work ahead"をお届けします。 長年にわたるラッコの保全活動が実を結びつつありますが、更なる活動が必要です。...
2016/02/24
本日は2016年2月22日付のMonterey Herald WILDLIFEから、"Marine biologist violates probation when she gets too close to otter "をお届けします。意図的であるにしろないにしろ、野生生物の研究者は一般人のお手本にならなければなりません。それにしても、日々起きているもっと悪質なハラスメントに対しても厳しく対処してほしいと思います。
2016/02/22
本日は2016年2月19日付のSanta Cruz Sentinel Environmentから、"Elkhorn Slough is booming with baby otters"をお届けします。エルクホーン湿地帯は外海の厳しい環境から守られた場所で、十数年の間にカリフォルニアラッコの個体密度が最も高い場所となり、多くのメスラッコが出産・子育てをしています。
2016/02/20
本日は2016年2月19日付のシェッド水族館のブログより、”Stormy Weather in Forecast for Sea Otters ”をお届けします。エル・ニーニョにより、ラッコたちはますます厳しい環境に直面しています。
2016/02/18
本日は2016年2月16日付のFriends of the Sea Otterのブログから、"The Sea Otter Savvy Program: Respect the Nap!"をお届けします。ラッコが直面する脅威の一つは人間のハラスメントによるストレスです。その問題の解決のため様々な団体が連携し、Sea Otter...
2016/02/17
本日は2016年2月16日付のシェッド水族館のブログから、"Our Newest Arrival, Pup 719"をお届けします。カリフォルニアで保護されたメスの子どものラッコは無事シカゴに到着しました。昨日のモントレーベイ水族館の記事のその後をシェッド水族館が引き継いでリポートしています。
2016/02/16
本日は2016年2月16日付けのモントレーベイ水族館のブログから、"Finding a home for Pup 719! "をお届けします。先月、嵐の中親とはぐれてしまい保護されたラッコ719号が、ルナ(618号)に続き、シェッド水族館で余生を過ごすことになることが発表されました。
2016/02/13
本日は2016年1月28日付のSanta Cruz Sentinelより、"Monterey Bay sea otters use tools more than other otters"をお届けします。 以前の、道具に関する記事(【記事】考古学からみたラッコの道具の使用| The Quest for an Archaeology of Sea Otter Tool Use)も併せてご覧ください。
2016/02/09
本日は2016年2月8日付の‘KSBWより、 "Tour boats see spike in otter pups at Elkhorn Slough'をお届けします。カリフォルニアラッコの楽園、エルクホーン湿地帯で、ラッコの子どもが多く目撃されているという嬉しいニュースです。ただ、カヤックなどによるハラスメントも多発しており、子育て中の母子に対する影響も懸念されます。
2016/02/08
ラッコの母親が子どもにエサを与えています。 撮影地/Location:Moss Landing, Monterey, CA, USA 撮影/Credit:らっこちゃんねる | Sea Otter Channel 撮影日/Date:2015年11月06日

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