カテゴリ:201606


2016/06/29
本日は、2016年6月28日付のOregon Coast Aquarium News Releaseより、"Judge the Sea Otter Turns 16 "をお届けします。オレゴン州沿岸にはまだ野生のラッコは戻ってきていません。ジャッジらカリフォルニアラッコたちは、仲間が戻ってくるのを首を長くして待っているかもしれません。
2016/06/27
本日は2016年6月23日付のNational Geographicより"Mysterious Great White Shark Attacks on Sea Otters Surge "をお届けします。現在カリフォルニアではラッコの死因の半分以上をサメの噛みつきが占めそれがラッコの回復の妨げとなっています。なぜ食べもしないラッコを噛むのか、はっきりした理由はまだ謎のままです。
2016/06/26
本日は2016年6月24日付のシェッド水族館のブログより、"Pupdate: Ellie Meets Otter Playmates! "をお届けします。今年1月カリフォルニアのカーメルビーチで保護され、モントレーベイ水族館でのケアを経てシェッド水族館へ到着したエリー(718号)。2年前に同じくモントレー水族館からシェッド水族館へ移った先輩ラッコのルナ(681号)と特に仲良しのようです。
2016/06/25
本日は雑誌BBC Wildlife2016年6月号より、Eco Engineersをお届けします。 生態系におけるラッコの役割、直面する脅威など完結にまとめられた記事です。
2016/06/23
本日は2016年6月16日付のフランスメディアLe Point紙より、”Océanopolis : de l'Alaska à Brest, l'incroyable périple de trois loutres ” をお届けします。オセアノポリ水族館の3頭のオスのラッコたちのお目見えは夏ごろの予定だそうです。フランスにラッコが来るのは初めてだそうですので、公開時には大混雑になりそうです。
2016/06/22
本日は2016年6月6日のロシアメディアastv.ru НОВОСТИの記事より"OНа Малой Курильской гряде растет численность каланов"をお届けします。今年の調査で歯舞諸島のラッコの数は過去最大だったそうです。ロシア語→英語にgoogleで変換してから翻訳しましたので間違いがあるかもしれません。発見された方はご指摘いただけましたら幸いです。
2016/06/19
本日はbiointeractiveのYouTubeから"Some Animals Are More Equal than Others: Keystone Species and Trophic Cascades...
2016/06/18
本日は2016年6月17日付KTVA Alaskaから"Bon voyage! Alaska sea otters move to France"をお届けします。アラスカシーライフセンターで保護されていたラッコのうち3頭がフランスのオセアノポリ水族館に到着しました。引越しをスムーズに行うため、シーライフセンターのスタッフが1か月間現地に滞在するそうです。
2016/06/01
本日は、2016年5月31日付のTHE TRIBUNEより、"Sea otter mother and pup reunited after rescue in Morro Bay "をお届けします。ラッコの赤ちゃんにとっては、母親といることが一番です。実際は親と再会させられるところまで行きつくことは珍しく、このようにハッピー・エンドになるということは本当に嬉しいですね。