日本のラッコ| Sea otters in Japan

日本沿岸のラッコも北米同様毛皮をとるために乱獲され、20世紀始めごろまでにはほぼいなくなってしまいました。1990年代から北海道東部沿岸に時折野生のラッコが現れるようになり、現在は根室や霧多布、納沙布岬などに僅かに定着しています。

2018年

6月

05日

【記事】霧多布で生まれたラッコ | Baby sea otter born in Kiritappu

今回はらっこちゃんねるオリジナル記事になります。昨年、北海道浜中町霧多布でゲストハウスを営み、特定非営利活動法人エトピリカ基金の理事長でもある片岡義廣さんから、お問い合わせがあり、霧多布にラッコが定住しているということを伺いました。今回、ラッコに赤ちゃんが生まれたとのことで、記事にする許可をいただきましたので、ご紹介します。

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